出産準備リスト春生まれ編!かわいい赤ちゃんを迎えよう

出産準備リスト春生まれ編!かわいい赤ちゃんを迎えよう

出産準備をしっかりしておくと、安心して出産に集中することができます。出産前は意外と忙しいので、少し早めに出産準備をしておいた方がいいでしょう。春に出産を控えたパパママに向けて出産準備で気を付けたいことや、準備リスト、意外と盲点となる春生まれには必要なかったものについても紹介します。

春生まれの出産準備で気を付けたいこと

「春生まれ」と言っても、3月から5月までの気候は結構違いますよね。たとえば東京の最高気温を見てみると、3月は14度ですが、5月は23度となっており、実に約10度も違います。10度も違うと体感温度はかなり違ってくるので、準備するものも違います。

3月生まれ

3月は春といっても、まだまだ肌寒い日も多く、特に桜が咲く前の時期は一気に冷え込む日もあります。

しかし、3月に生まれたばかりの赤ちゃんを外出させることはそう多くありませんし、外出する場合も車など移動するためがほとんどなので、新生児向きの冬用のベビー服はあまり必要ないでしょう。

防寒対策として、レッグウォーマーがあると安心です。さらに、ブランケットを準備しておくと、赤ちゃんをくるんだり、ひざ掛けに使ったりできるので重宝します。

どちらかというと、部屋の温度や湿度に気を配り、赤ちゃんが過ごしやすいように配慮してください。

4月生まれ

4月は1日の寒暖差が激しいので、体調を壊しやすいです。
そのため、毎日の寒暖差に気を配り、肌寒いと感じる日はベビー用のカーディガンを準備しておくといいでしょう。

さらに、意外と雨の日も多いので、お出かけのときには寒く感じるものです。生まれて間もない赤ちゃんは髪の毛が少ないので帽子を準備しておくと寒さ対策になります。

5月生まれ

5月は気温もかなり上がってくるため、赤ちゃんを厚着にさせていると、汗びっしょりになってぐったりさせてしまうことがあります。

1日に何度も肌着を変えることも多くなるので、肌着の替えを多めに準備しておくことが必要です。沐浴の回数を増やしてあげると、あせもの予防もできますし、赤ちゃんも気持ちよく過ごせます。

そろそろ紫外線も気になるころなので、ベビー用のUVケアアイテムも準備しておきましょう。
パパママが紫外線に過敏という場合、赤ちゃんも同じ体質である可能性が高いようです。

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出産準備リスト

出産前に余裕を持って赤ちゃんに必要なものを準備しておきましょう。赤ちゃんが生まれて、あれがない、これがないとなると大変です。赤ちゃんを育てるのは24時間体制なので、買い物に行く時間さえも負担になってしまいます。

おむつグッズ

紙おむつ~1日10枚は必要
おしりふき~3日で1パックくらいは使うので、最低でも3パックは準備しておきたい
おむつかえシート~1枚

肌着や衣類

短肌着~5枚
長肌着~3枚
コンビ肌着~3枚
セレモニードレス~1枚
カバーオール~2枚
ツーウェイオール~2枚
ガーゼタオル~10枚
おくるみ~2枚
カーディガン~1枚
帽子~1個
スタイ~3枚

短肌着は1日に何度も着替えさせることになるので多めに準備し、長肌着は夏場に必要ないことが多く、サイズアウトしやすいので最低限度を揃えればいいでしょう。

おさがりやプレゼントでいただくことも予想されるので、最低限度そろえておくと無駄がないでしょう。特に衣類については、出産祝いで選ばれやすい傾向があります。
セレモニードレスはあまり着る機会がないため、状態の良いものを譲ってもらうという方法もあります。

帽子はそこまでお出かけをする時期でもありませんし、すぐにサイズアウトするので1個あればいいでしょう。

沐浴グッズ

ベビーバス~1個
ベビー用せっけん~1個
湯温計~1つ
沐浴セット~1つ
バスタオル~2枚
ベビー用綿棒~1ケース
ベビー用爪切り~1つ
ベビー用体温計~1つ

ベビーバスは数ヶ月ほどしか使わないため、譲ってもらえる場合はそちらを利用するとよさそうです。湯温計はあると便利とは思いますが、パパママがだいたいの温度が分れば、そこまで神経質にならなくてもよさそうです。

おやすみグッズ

ベビーベッド~1台
ベビー用布団セット~1セット
ベビー用枕~1つ
防水シーツ~2枚
ベビーラック~1つ

ベビー用の枕はあえて購入せずに、バスタオルなどを上手く利用して使っている人もいます。寝返りをするようになると、あまり使わないということもあるようです。

ベビーラックはゆりかごの役目があり、さまざまな場面で使うことができます。商品のタイプが多様なので、いくつかの商品を見比べて選ぶようにしてください。

お出かけグッズ

ベビーカー~1台
チャイルドシート~1台
抱っこひも~1つ
マザーズバッグ~1つ

チャイルドシートは車を持たないご家庭では必要ありません。マザーズバッグはポケットがたくさんあり、お出かけには必須のバッグ。最近はおしゃれなものも多いので、お気に入りのものを見つけると良さそうです。

春の出産準備で必要なかったもの

春という季節は気候が安定せずに、気温差もあります。赤ちゃんのことを考えると、出産準備でアイテムをそろえ過ぎてしまったというパパママもいるようです。赤ちゃん関連のアイテムは意外とお値段も張りますし、無駄になるものはできればそろえたくないですよね。

先輩ママに聞くと、このアイテムはなくても良かったとか、ほかのもので代用できたという場合があるようです。それらのアイテムについて紹介しましょう。

ベビーベッド

ベビーベッドはなくてはならないと思っている人がいる一方で、最初から使わないという人もいます。
その理由は、生後半年もすればあまり使わないですし、ベビーベッドでは寝てくれないという子もいます。さらに、母乳だけで育てる人にとっては、添い寝ができないため、スムーズに寝かしつけができないという話も。

また、自宅が狭いというご家庭の場合、ベビーベッドがあることで余計に窮屈さを感じることもあるようです。

母乳パッド

母乳パッドを準備していたのに母乳が出ないので使えなかったという場合や、母乳だけで育てていたのに母乳がもれてくることがなかったという場合もあります。

数枚準備しておくと安心できますが、大容量のものを最初から購入しない方がいいかもしれません。様子を見ましょう!

おむつかえシート

おむつかえシートはあると便利ではあるけれど、大きめのバスタオルで代用できるので、必要ないと考える人もいます。

子どもはひとりと決めている場合は、代用できるものがあればそれでカバーするのもひとつの方法でしょう。出産祝いやお下がりでもらうと助かりますが、わざわざ購入しないという方法もあります。

汗取りパッド

あってもいいけど、別になくても大丈夫というのが汗取りパッドです。赤ちゃんは汗をかきやすいのですが、その都度着替えさせるのであれば問題ないですし、春先はそこまで暑くないため、使わない可能性もあります。

冬用のベビー服

春生まれだとまだまだ寒い時期もあるので、冬用のベビー服もそろえておこう!と思いがちですが、生まれたばかりの赤ちゃんはあまり外出させないため、意外と冬用のベビー服は出番がありません。

次の冬に着せようと思ったらサイズアウトしてしまっていて着せることができないという話はよくあります。準備するのであれば、春物のベビー服に羽織れるようなカーディガンなどのアウターで十分に対応できます。
もしくは、おくるみにくるむという方法もあるでしょう。

まとめ

赤ちゃんが生まれる前に余裕を持って準備しておきたいものもあれば、生まれてから様子を見て購入すればいいものもあります。出産祝いでプレゼントされてかぶってしまうこともありますし、誰かが譲ってくれる場合もあるでしょう。

これから子どもを育てるとなると、何かとお金が掛かります。代用できるものは代用し、譲ってもらえるものはありがたく使わせて貰い、将来のために貯蓄しておくのもいいでしょう。

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Softmamaのベビー服は国内工場で一つ一つ丁寧に作られた日本製。
素材には高級オーガーニックコットンを使用しています。
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