出産準備には何を準備すればいいの?出産準備リストを紹介!

出産準備には何を準備すればいいの?出産準備リストを紹介!

出産準備には何を準備すればいいの?出産準備リストを紹介!

初めての出産は何を準備すればいいのかわからなくなってしまいますよね。そのような疑問にお答えするため、この記事では初めての出産でも困らないように出産準備リストを紹介していきます!赤ちゃんがいつ産まれても慌てないように、産前から産後にかけて準備しておくと良いものを紹介していくので、ぜひ、参考にアイテムを準備してみてください。

お母さんの準備

出産の際に準備しなければいけないのは、赤ちゃんのものだけでなく、お母さんの準備もしなければいけません。産前、入院中、産後それぞれママにもアイテムが必要となってきます。それぞれ、紹介したいと思います。

お母さんの準備・産前

産前の際、準備しなければいけないものは、

ブラジャー3〜5枚、ショーツ5〜7枚、妊婦帯3〜5枚、骨盤ベルトが1〜2枚となっています。

ブラジャーとショーツは産前と産後使えるものを買った方がより良いでしょう。妊婦帯はおなかの変化に対応し、ベルトで支え具合を調整できるタイプや腹巻きタイプなどがあります。お好みに合わせてご購入ください。骨盤ベルトは妊娠の際に骨盤がゆるむのを防ぐベルトです。こちらも産前と産後につけ、骨盤を安定させ、快適にサポートしてくれるでしょう。

お母さんの準備・入院

入院中に必要なものを紹介します。入院前と後と違い、変わった物が必要となってきます。

出産直後のデリケートなバストを脇から包み込むように、そっと支え上げてサポートするノンワイヤーブラの産褥(さんじょく)ブラジャーや悪露やおりものの多い産褥期のためのショーツ。それぞれ3〜5枚ほど必要です。

他にも、母乳を吸収し、インナーの汚れを防いでくれるマミーパッドが5枚程度、診察や授乳のしやすさを考えたナイトウェアが3枚程度必要となります。

お母さんの準備・産後

産後のために準備しておくものはそんなに多くはありません。

授乳前後のボリュームの変化に対応できる産後用のブラジャーが2〜3枚程度、産後1ヶ月後から利用することができ、産後の体型をサポートする産後ガードルなどが必要となってきます。

他にも、産前の時に利用していたブラジャーやショーツ、骨盤ベルトなどを利用して、産後敏感になった体型をサポートしていきましょう。

そっとやさしく包み込むママのような心地よさ|ソフトママ通販サイトリンク

マタニティグッズの準備リスト

続いて、妊娠してからの体の変化に合わせて必要なものや、心地よく過ごせるようなグッズ、入院準備用品などを紹介していきます。

マタニティグッズ・妊娠初期

妊娠初期では、先ほど紹介したブラジャーやショーツ、他には母子手帳を入れるケースが必要となってくるでしょう。その他にも、栄養を整えるサプリメントやノンカフェイン飲料を準備しておくとなおよいでしょう。

マタニティグッズ・妊娠中期

妊娠中期はお腹が大きくなり始め、それに慣れないところから少しずつ慣れる時期です。お腹が大きくなったら肌が服に擦れることや妊娠線が出てくることから、妊娠線ケアを常備しておくとよいでしょう。その他にも、歩く際に負担にならないフラットシューズなど、お母さんの安全をケアする用品を持ち運びましょう。

マタニティグッズ・妊娠後期

妊娠後期は病院で過ごすことも多くなるでしょう。また、お腹もかなり大きくなっており、普段来ている洋服だと入らなくなってしまう可能性があります。入院用、そしてゆるゆるの洋服を準備しておくのがいいでしょう。

出産準備・赤ちゃんのためのもの

赤ちゃんが産まれた時、「何も準備できていなかった!」ではいけませんよね。お母さんの妊娠期間が進み、もう少しで生まれるという時期は意外と時間がないものです。そのために、早めに準備することを心がけてください。赤ちゃんのためい準備するものは意外と多くあるので、ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんのための準備・肌着&ウェア

赤ちゃんに着せるものは肌着1枚+ウェア1枚が基本です。生まれたての赤ちゃんはおおよそ50cmですが、個人差によってサイズも変わってきます。

基本的に短肌着5枚程度、コンビ肌着が3枚程度、2wayドレスが3枚程度、寒い日用に防寒着が1〜2枚です。その他にも、赤ちゃんの手を守るミトン、寒さ予防にソックス、日の光予防にニット素材の帽子などもあれば便利でしょう。

赤ちゃんのための準備・ねんね

赤ちゃんは1日のほとんどをベッドの上で過ごします。産まれたばかりはまだ体温調節をうまくできません。

ケット類、スリーパーなどで赤ちゃんが快適に過ごせるようサポートしてあげられるものを買いましょう。

具体的には、ふかふかで快適なお布団セット、退院時から使用できるおくるみ(アフガン)、赤ちゃんがベッドで暴れるのを防いでくれるスリーパーやサイドガードなどが必要です。

他にもキルトパッドや撥水シーツ、タオルケット、綿毛布などあれば便利です。離乳食が終わった後に使うことができるベビーチェアなどもあったらなおよいでしょう。

赤ちゃんのための準備・ミルク

赤ちゃんは1日にミルクを何回も飲みます。生まれたての頃はミルクしか飲むことができません。おっぱいにするか、ミルクにするかは産まれてから変わるので、哺乳瓶などは必要になってから買い足すなどしましょう。

必要なものとしては、赤ちゃんの姿勢を支える授乳クッションや母乳が足りないときに飲ませるように哺乳瓶、外出時用に使用する授乳ケープなども必要になってきます。洗浄用のブラシや消毒用の用品なども揃えておくと安心ですね。

赤ちゃんのための準備・沐浴&ベビーケア

沐浴グッズは出産後すぐに必要になります。あらかじめ準備しておきましょう。

主に、ベビーバス、ベビーソープ、赤ちゃんのバスタオル、顔を拭うためのガーゼ、沐浴ガーゼなどが必要となります。

ケアの道具としては、ベビー用の綿棒、爪切り、体温計等が必要となります。

沐浴、ベビーケア用品は大切なものになってきますので、早めに準備しておきましょう。

赤ちゃんのための準備・おむつ

生まれたての赤ちゃんは必ずおむつが必要となります。紙おむつか布おむつによって準備するものは少々違います。

双方、おしりふきやおむつ替えマットは必要となりますが、紙おむつの場合、1日に8〜10枚程度消費ということを把握しておきましょう。

布おむつの場合だと、布おむつを30〜50枚程度準備しておくことが大事です。その他にもおむつカバーを3〜5枚準備しておきましょう。

赤ちゃんのための準備・お出かけ

生まれたての赤ちゃんだと外に連れて行くことは難しいですが、生後2〜3ヶ月経てば赤ちゃんとお出かけを楽しめるようになります。お出かけ用の用品は赤ちゃんの成長によって変化するので、しっかり備えておきましょう。

車を持っている人ならばチャイルドシートが義務化されているので、車を持っている人はチャイルドシートを購入しておきましょう。

歩きなどでのお出かけの場合、抱っこひもやベビーカーが必要となります。赤ちゃんの急なケアのために母子手帳ケース、オムツなどが入る少し大きめのポーチも必要でしょう。その他にも、マザーズバックなどがあると便利です。

出産準備リスト

お母さんの準備

産前

ブラジャー
ショーツ
妊婦帯
骨盤ベルト

お母さんの準備

入院

産褥ブラジャー
産褥ショーツ
マミーパッド
ナイトウェア

お母さんの準備

産後

産後用ブラジャー
産後ガードル

マタニティグッズ

妊娠初期

母子手帳ケース
栄養サプリメント
ノンカフェイン飲料

マタニティグッズ

妊娠中期

妊娠線ケア用品
安全ケア用品

マタニティグッズ

妊娠後期

入院用洋服
ゆるゆる洋服

赤ちゃんの準備

肌着&ウェア

短肌着
コンビ肌着
2wayドレス
防寒着
ミトン
ソックス
ニット素材の帽子

赤ちゃんの準備

ねんね

お布団セット
おくるみ
スリーパー
サイドガード
キルトパッド
撥水シーツ
タオルケット
綿毛布

赤ちゃんの準備

ミルク

授乳クッション
哺乳瓶
授乳ケープ
洗浄用のブラシ
消毒用の用品

赤ちゃんの準備

沐浴&ベビーケア

ベビーバス
ベビーソープ
バスタオル
顔を拭うガーゼ
沐浴ガーゼ
綿棒
爪切り
体温計

赤ちゃんの準備

おむつ

紙おむつ
布おむつ
おしりふき
おむつ替えマット

赤ちゃんの準備

お出かけ

チャイルドシート
ベビーカー
ポーチ
マザーズバック

まとめ

出産準備には意外と多くのものが必要になってきますね。特に妊娠してしばらく時間経つと意外と忙しくて準備ができなくなってしまうものです。この記事を参考に、早めの準備を心がけてくださいね。あなたの安産を心より祈っています。

画像をアップロード

ブログ運営会社

Softmamaのベビー服は国内工場で一つ一つ丁寧に作られた日本製。
素材には高級オーガーニックコットンを使用しています。
公式サイトもぜひご覧ください。