出産前に準備しておくといいものって?これだけは用意しておこう!

出産前に準備しておくといいものって?これだけは用意しておこう!

赤ちゃんが生まれるのが近づいてくると必要になってくるのがベビー用品ですよね。初めての出産の場合、何を準備すればいいか迷いますよね。出産前に準備しておくべきものを今回はまとめてみました。ベヒーの出産準備に必要なものをわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

出産準備で揃えておきたい室内で使うベビー用品は?

出産前に揃えておきたい家の中で使うベビー用品にはなにがあるのでしょうか。これだけは揃っておいたほうがいい!というものをまとめてみました。

ベビー服

新生児の衣類は出産前に準備しておく物の一つです。生まれてくる季節や成長過程によって異なりますので、そこまで大量には必要ありません。出産後1か月は赤ちゃんもママもあまり外を出歩かないほうがいいと言われています。1か月検診を終えてから少しずつ外の空気に触れていきます。赤ちゃんは大体1か月で体重が生まれた時よりも1㎏、身長も3~4cmと個人によって差はありますが大きくなります。

最初の時点でたくさん買ってしまうとつかわなかったりする場合がありますので、5~7枚程度で大丈夫です。

衣類は季節によりますが、寒い時期は短肌着+長肌着+ロンパース、暑い時期は短肌着とロンパースでちょうどいいです。赤ちゃんは温度変化に敏感ですので、短肌着も長肌着も両方とも準備しておくと安心でしょう。夏であれば短肌着だけでもいいですが、冬であれば部屋が暑すぎるということもあるので両方そろえておくと安心です。

赤ちゃんは体温が高いため室内であればそこまで重ね着をしなくても大丈夫です。でも、ミルクを吐き戻したりオムツから漏れてしまったりと着替えることが多いので、やや多めに準備しておくと安心です。室内の温度によっても着るものは変わってきますので、セットで売っている肌着を用意して置くといいです。そのあとの着るものは成長過程に合わせて買っていけばいいので、出産前には必要ありません。

授乳グッズ

赤ちゃんは生まれたときは母乳かミルクかで育ちます。これは生まれてみないとわかりません。哺乳瓶を買うか、母乳を絞るための搾乳機を買うかは出産してみないとわからないので人によります。

それ以外で必要なものは授乳クッションです。母乳でもミルクでも赤ちゃんは抱っこされながら食事をとります。腕の力だけで支えておくのは辛いので、お腹のところにすっぽりと収まる授乳クッションがあると便利です。

赤ちゃんを乗せておくこともできますし、体が大きくなっても支えになってくれますので重宝しやすいです。

実際に病院などで貸し出しているところもありますので、入院中に一度借りてみて使ってみるのもいいかもしれません。使わなくなってもお昼寝の時のクッションにもなりますので、何かと使い勝手がいいのです。

おむつグッズ

赤ちゃんは生まれたときは一日に10回以上おしっこやうんちをします。そのたびに替えて上げないとお尻の肌を痛めてしまう恐れがあります。

おむつは新生児タイプのものであれば1パックで大体2週間ぐらいは持ちます。ただメーカーによっておむつのサイズや肌触りが微妙に違いますので、一度にたくさん買わずに色々なメーカーを試してみてください。試供品や量が少ないものから試してみて、赤ちゃんに合ったものを使うようにしましょう。一度にたくさん買ってしまうと、赤ちゃんはすぐにサイズウトしてしまうため使わないままでいることがあります。

おふろグッズ

新生児の赤ちゃんが大人と一緒にお風呂に入れるのは一か月検診の後になります。それまでは沐浴と言ってベビーバスなどを使って単独でお風呂に入れることになります。ベビーバスにも色々と種類があり、昔ながらの床置きタイプや空気を入れることで膨らむエアータイプなどがあります。

シンクなどの広い場所でも沐浴はできます。どんなスタイルで沐浴させるかによるので、人によって違います。

体を洗ってあげる際には泡タイプの全身が洗えるものを使うといいでしょう。沐浴の際は片手で赤ちゃんを抱っこしている状態なので、片手でも簡単に扱える泡タイプがおすすめです。 ガーゼもお風呂時には必要です。赤ちゃんの顔にそのままお湯を掛けてしまうと間違って飲んでしまったり、目に入ったりしてしまう恐れがあります。濡らしたガーゼなら顔を拭いてあげたり、洗い落としきれなかった後頭部の泡を落としてあげたりすることができます。ガーゼは普段使いもできますので、5~10枚程度あるといいでしょう。

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外出時に使うベビー用品は?

1か月検診が終わればいよいよ赤ちゃんと外出ができます。赤ちゃんとの外出前に必要なものはあらかじめ買っておくと便利ですので、そちらを紹介していきます。

チャイルドシート

車に赤ちゃんを乗せたりするときに使用します。新生児の内は寝かせられるタイプを使用すると、赤ちゃんが寝ていても使えます。車によってチャイルドシートを固定できるコネクトタイプとシートベルトで座席を固定できるタイプがあります。どちらが使えるのかは持っている車の仕様を見てから決めるといいでしょう。

抱っこひも

生まれたばかりの赤ちゃんは首が座るまでは横抱きが一般的です。抱っこひもというと縦抱きにするタイプが多いですが、横抱きにするタイプもあります。抱っこひもは使用頻度によって変えても大丈夫です。長時間使用するなら腰ベルトタイプ、ベビーカーと兼用するのであれば素リングタイプなどがあります。

ベビーカー

ベビーカーは1か月から使えるものが多く、大体3歳前後までと長く使えます。ベビーカーであれば赤ちゃんのネンネ期でも背もたれの高さを調整できますので、大きくなってからでも使えます。大きさや使い勝手はメーカーによりますので、こちらは赤ちゃんが生まれてからでも大丈夫です。試乗できる場所もありますので、一度赤ちゃんを乗せてみて決めるのもいいかもしれません。

寝るときのベビーグッズは?

寝るときの赤ちゃんに必要なものはなんでしょうか。用途によって違いますので、使い勝手のよさそうなものを選ぶといいでしょう。

ベビーベッド

柵で囲まれているため、赤ちゃんが落ちたりする心配がありません。高さがあるため赤ちゃんのお世話が比較的楽にできます。ただ場所をかなりとるので、部屋の大きさに合わせて購入したほうがいいでしょう。ペットと一緒に生活しており、赤ちゃんを床に寝かせられてない家庭などにおすすめです。柵で囲まれていますが、大きくなってくると柵を乗り越え違ったりしますので、そこは要注意です。

お布団

ベビー布団は赤ちゃんの体のサイズに合わせて設計されています。汚れてもすぐに洗えますし、ママの隣で一緒に寝ることもできます。寝ている最中にお布団から落ちてもそこまで衝撃を与える心配もありません。添い寝ができますので、寝かしつけの時に一緒に寝てしまっても安心です。ただ、床に近い場所で寝ますので新堂が直接伝わってきます。暗闇などですと、誤って踏んでしまう恐れもありますので、気を付けるポイントです。

まとめ

赤ちゃんの出産準備で必要なものは色々とあります。肌着や衣類、お世話に必要な授乳クッションお風呂グッズ、お布団、ベビーベッドなどはあらかじめ用意して置きましょう。新品で用意してもいいですし、友達や親戚から使い終わったものを貰うのでもいいかもしれません。ベビーグッズは揃えれば揃えるほどキリがありませんので、長く使う物ではないと考えてたくさん用意する必要はありません。赤ちゃんの成長に合わせて臨機応変に変えていくといいでしょう。

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素材には高級オーガーニックコットンを使用しています。
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