低体重の赤ちゃんにピッタリのベビー服を探しているママへ
低体重の赤ちゃんにピッタリのベビー服を探しているママへ
~赤ちゃんにピッタリの子供服で、家族みんなで笑顔になろう~
初めての赤ちゃんを育てるのは不安でいっぱい。低体重であれば尚更です。
母乳を飲まない、夜泣き、肌のトラブルなど、さまざまな悩みで休まらない日々。
そんなママが安らぐひと時は、やっぱり赤ちゃんの笑顔。
スヤスヤと気持ちよさそうに眠る寝顔。
一体どうすれば赤ちゃんが心地よく眠り、笑顔いっぱいになれるのだろうか。
出生児の体重 | 呼 称 |
---|---|
4000g 以上 | 高出生体重児 |
2500g 以上~ 4000g 未満 | 正出生体重児 |
2500g 未満 | 低出生体重児 |
1500g 未満 | 極出生低体重児 |
1000g 未満 | 超出生低体重児 |
12019年に低体重で生まれた赤ちゃんは、
なんと8万人以上。
日本の出生人口は年々減少しています。一方で出生時の体重が2500g未満の低出生体重児はその割合が年々増加しており、およそ10人に1人が低体重で生まれています。厚生労働省の低出生体重児保険指導マニュアルによると低出生体重児の定義は出生体重により下記の通り分類されます。
2低体重児の赤ちゃんでの悩み
ベビー服のサイズ
低体重児の赤ちゃんを持つママが感じる悩みの一つ。ピッタリの洋服が無いことです。
ある日友達のSNSでの投稿を見て、小さいサイズの洋服が市販されていないことを知りました。ベビー服を扱う企業として、低体重児の存在は知っていたが、身近に悩んでいるママがいることに気づいてあげることが出来ずに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
早速、家族に友達のママに協力できることはないかと相談してみると、義理の母が娘(義姉)も低体重児だったことを教えてもらいました。義母から「低体重児で生まれ、保育器で育った。我が子に着せる服がなかった」と当時の悩みを聞かされました。
義母は、ぴったりの洋服を着させてあげたいという想いから自分で新生児服を作成した事を教えてくれました。ブカブカの洋服では無く、ぴったりの洋服を着させる事ができた時は本当に嬉しかったと。
ママが不安だと、赤ちゃんも不安になる。
ママが笑顔になれると、赤ちゃんも笑顔になる。
義母が作った新生児服を再現して、悩んでいるママを助けたいというのが、低体重児向け衣料に取り組んだ原点です。ピッタリの新生児服を着せるだけで、体も動かしやすくなります。ピッタリの服を着た我が子をみるといろんな不安もちょっぴり和らぎますね。
3低体重児の赤ちゃんでの悩み
肌トラブル
お友達の赤ちゃんは、肌のトラブルもあり素材探しからスタートしました。オーガニック素材を研究していくうちに、素材だけではなく、赤ちゃんにとっての心地よさを追求することを考えました。縫製方法、生地の吸汗性、着せやすさ、着崩れしにくい、不快に感じないなど、さまざまな視点から低体重児向けの服を試作し研究しました。
おかげで、試作品をお友達のママに実際使ってもらい、要望と喜びの声をもらいました。ママ自身も使いたいくらい、とっても肌に優しいと好評です。ぞくぞくとママたちからの喜びの声が集まっています。
特に、乳児湿疹やアトピー性皮膚炎の赤ちゃんで悩んでいるママの声は、私たちベビー服作りをしているスタッフの喜びでもあります。
ママの声を集めたページはこちら
ママの声
素材にこだわり続けた私たちが行きついたのは「白のオーガニック」ぜひ体感してみて欲しい、赤ちゃんのためを考え尽くした新生児服です。
詳しくはこちらの記事をお読み下さい。白のオーガニック
4低体重児の赤ちゃんでの悩み
出産祝い
出産祝いが悩みなの?と疑問に感じるかもしれませんが、当社にご相談される祖父母様、祖母様と一緒に来られるママは皆さん洋服選びに真剣です。妊娠中に自分の子は小さく生れそうなのが分かってくると、出産前から不安になるものです。
またこんなことも。
ママ友からもらった出産祝い。お祝いをもらうことはとっても嬉しいことで、感謝でいっぱいです。でも子供服などをもらってもなかなか着せてあげることが出来ない。もらった方が会いに来てくれる時に着せてあげたいけど・・・。低体重の赤ちゃんは悩みが尽きません。
逆に出産祝いをあげる立場のおばあちゃんやママの友達も、渡したプレゼントを着てもらっていないと気まずくなってしまいます。このようにもらう側も渡す側も、意外と気を遣うのが出産祝いです。
ですから、新生児向けの子供服をギフトとして考えているなら、自然由来の肌に優しいものが安心です。あらかじめ、ご家族にリクエストできるなら、そういったものを選んで伝えておくことも大切ですね。渡す側も、もらう側も、赤ちゃんの誕生を祝う気持ちに変わりはないですから。
洋服選びで「可愛さ」は大切ですが、もっと大切なのは赤ちゃんが安心して着ることができる服。赤ちゃんファーストの洋服選びを考えてみましょう。
ソフトママのギフトセット
5ベビー服への想い
ここまで、低体重児の赤ちゃんでの悩みを3つのポイントでお伝えしました。一つ目はベビー服のサイズ。二つ目は肌トラブル。三つめは出産祝い。いかがでしたでしょうか?参考にして頂けたなら幸いです。
昨年も8.6万人のお母さんと赤ちゃんが友達や義母のように悩んでいます。全ての赤ちゃん・ママに喜んで頂きたい。安心して成長できる手助けをしたい。そんな風に心から願っています。赤ちゃんの洋服には何が大切なのか。可愛さも大切ですが、もっと大切な事がある。敏感肌の赤ちゃんにもやさしい素材や縫製、ぴったり合ったサイズの洋服。赤ちゃん1人1人に合った、ママの想いをカタチにする洋服作りを追求していきます。
新生児衣料でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
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